生徒会では６月から学校全体に使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収を呼びかけていました。生徒や先生方など、たくさんの方にご協力いただき、ありがとうございました。使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、メーカー問わず全てポリプロピレンという素材で作られており、非常にリサイクルに適しています。しかし、空ケースのリサイクル比率は未だ全体の1％未満にすぎません。空ケースはリサイクル業者に買い取られ、収益は全額日本アイバンク協会に寄付されます。アイバンクは角膜の病気による視力障害の方の視力回復のために、角膜移植を待つ方とドナーの架け橋の役目を果たしています。生徒会では引き続き、使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収を行っていきますので、今後もご協力よろしくお願いします。